[雑談] system : [ あかり(NPC) ] 強さ : 0 → 1
[雑談] system : [ あかり(NPC) ] 賢さ : 0 → 1
[雑談] system : [ あかり(NPC) ] 美しさ : 0 → 1
[メイン] GM : 覚悟OCLO
[メイン] すずきつづみ : 教える
[メイン] タカハシ(女) : 教える
[メイン] GM : よし
[メイン] GM : じゃあ入館だァ~~~~~~!!!
[メイン] すずきつづみ : 入館だね
[メイン] タカハシ(女) : ああ、入館だ
[メイン] GM :
[メイン] GM : …
[メイン] GM : 貴女達は目が覚めると、古臭いながらも小綺麗な屋敷にいます
[メイン] すずきつづみ : 「ん…あれ、ここは…」
[メイン] GM : どうやら、床の上で寝ていたようです
[メイン] タカハシ(女) : 「あれ、ラーメン屋行ってたはずなんだけど」
[メイン] GM : 周りを見ると、玄関のようですが…
[メイン] GM : 外につながる扉は、まるで開く機能を持たないかのように動きません
[メイン]
すずきつづみ :
「私も本を…ん、タカハシ?」
起き上がって周りを見渡すと、知人がいた。
[メイン] タカハシ(女) : 「お、つづみちゃんも来てた?」
[メイン]
すずきつづみ :
「ああうん…でも入りたくて入ったわけじゃないんだけどな」
まだその体のままなんだなあ、と思いつつ。
[メイン] タカハシ(女) : 「まだ戻れてないからなー…ここんなかにラーメン屋でもあればいいんだけどね?」
[メイン] すずきつづみ : 「相変わらず呑気だね…」
[メイン] GM : …と、話に花を咲かせていると
[メイン]
すずきつづみ :
「…そういえばここ、出れたりは…」
扉の方に近づいて、ガチャガチャと試すが扉は固く閉ざされたままだ。
[メイン] GM : ふと、何かの気配が近づく
[メイン] ??? : ...で
[メイン] すずきつづみ : 「………?」
[メイン] ??? : ...おで
[メイン] タカハシ(女) : 「大人は呑気なもんだから…ね…っと?」
[メイン] ??? : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲
[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!お”ま”え”ら”!!!食"う"ッ”!!!
[メイン] すずきつづみ : 「え、なに!?」
[メイン]
GM :
肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そして意味不明な…ナイジェリア色の頭皮。
[メイン] GM : 鬼が、そこにいた。
[メイン] タカハシ(女) : 「うっわキッショ!?なにあれ!?」
[メイン] GM : [チュートリアル]
[メイン]
GM :
逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかを考えて各自宣言してくれ(^^)
例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる
[メイン] すずきつづみ : 「わ、わかんない…何あれ…!」
[メイン] タカハシ(女) : 強さ:元男で抱きかかえて一緒に逃げる!
[メイン] すずきつづみ : 強さ:猫で素早く逃げる!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : ...逃げ足は早かった
[メイン] GM : 鬼を見てから硬直することも無く、素早く逃げに出れた
[メイン] GM : タカハシは、男として持っていた度胸で
[メイン] GM : つづみはその猫のような瞬発力で
[メイン] GM : 鬼から素早く距離を取る
[メイン] GM : しかし鬼も追う側らしく、素早く追い始めた
[メイン] GM : 全員 2d10<=19
[メイン] すずきつづみ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] タカハシ(女) : 2d10<=19 (2D10<=19) > 12[7,5] > 12 > 成功
[メイン] GM : 鬼の影が遠ざかる
[メイン] GM : 逃げに転じたのもあり、なんとかあの捕食者から逃げ切って見せた
[メイン] すずきつづみ : 「………はあ、はあ…」
[メイン] GM : しかし、あの理不尽な捕食者に目を付けられたのも事実だろう…
[メイン] タカハシ(女) : 「大丈夫…じゃなさそうだね」
[メイン] GM : 目の前には扉、逃げるには…その道しかない
[メイン] GM : つづみ 1d11
[メイン]
すずきつづみ :
「……まあ、そうね…
あんな化け物がいたら、そりゃあ…」
[メイン] すずきつづみ : 1d11 (1D11) > 11
[メイン] GM : [ガチャポンルーム]
[メイン] GM : …その部屋には、鍵のかかったドアと、一つのガチャガチャ
[メイン] GM : 中には…何かが入っているのが見える
[メイン] GM : 張り紙もされている
[メイン] GM : 『この中に鍵アリ 無料』
[メイン]
タカハシ(女) :
「ガチャポンかぁ…
外れも結構あるっぽいな」
[メイン] GM : 自由にRPしてください
[メイン] すずきつづみ : 「ガチャ…ポン?」
[メイン] すずきつづみ : 「なんでこんな所にあるんだろ…」
[メイン] タカハシ(女) : 「さぁね?ただ小学生ぶりだからちょっとワクワクするな、こういうの」
[メイン] GM : *回しますか?
[メイン] すずきつづみ : 「ううん、さっきの化け物のこともあるし…怪しいものはあんまり触れない方がいいとは思うんだけど」
[メイン] タカハシ(女) : 「俺も男の子だからな…回したくなっちゃうんだよ」
[メイン]
すずきつづみ :
「そ…そう…なの?」
…そういうものだろうか?
[メイン] タカハシ(女) : 「そういうもんだよ、男だし」
[メイン] GM : *回す場合は1d14をしてください
[メイン] GM : ごめん10
[メイン] タカハシ(女) : (あとは…ささらちゃんがいないうちに危険な目に合わせちゃいけないし)
[メイン] タカハシ(女) : と言うわけで俺が回してみたい
[メイン]
すずきつづみ :
「………まあ、回さないと…どうしようもなさそうってのはある…か」
鍵の扉を一瞥する
[メイン] タカハシ(女) : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] GM : あ
[メイン] GM : …鍵が出てきた
[メイン] タカハシ(女) : 「というわけでいっけー!」
[メイン] タカハシ(女) : 「…あれ?いきなりってマジ?」
[メイン] すずきつづみ : 「…鍵だね」
[メイン] すずきつづみ : 「…じゃあ、そこの扉のなのかな」
[メイン] タカハシ(女) : 「じゃ、さっさと開けちゃうか」
[メイン] GM : …扉が開いた
[メイン] すずきつづみ : 「なんだか幸先がいいね」
[メイン] GM : つづみ1d4
[メイン] すずきつづみ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] GM : 好きな技能を一つ増やしてよい
[メイン] すずきつづみ : わかったよ
[メイン] GM : タカハシ 1d10
[メイン] タカハシ(女) : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] GM : [下水道]
[メイン] GM : …扉を開くと、酷く薄暗く長い道に出た
[メイン] タカハシ(女) : 「幸先だけはいいのが俺だから…と、ここは」
[メイン] GM : 水浸し、嫌な気配、光源も無く…ひどい状況だ
[メイン] すずきつづみ : 「うわあ…汚い」
[メイン] タカハシ(女) : 「たまにバイトでこういう場は行ったことあるけど…ひっどいな、下水」
[メイン] GM : タカハシ 1d6
[メイン] すずきつづみ : 「匂いも酷いし…いい状況じゃないね」
[メイン] タカハシ(女) : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] GM : choice[最悪,悪,普通,] (choice[最悪,悪,普通]) > 最悪
[メイン] タカハシ(女) : 「…ヤバそうだな」
[メイン] GM : Schoice[生物群,罠,襲撃,分断] (choice[生物群,罠,襲撃,分断]) > 罠
[メイン] すずきつづみ : 「……これは」
[メイン] GM : …現状、前に進むしかなさそうだ
[メイン] すずきつづみ : 「出口もないし…先に進むしかない…のかな」
[メイン] GM : 1d3+3 長さ (1D3+3) > 1[1]+3 > 4
[メイン] GM : タカハシ 1d4
[メイン] タカハシ(女) : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] GM : choice[罠] (choice[罠]) > 罠
[メイン] すずきつづみ : 悲しいでしょ
[メイン] タカハシ(女) : 「まあそうだな…ここは進むしかないだろ」
[メイン] GM : Schoice[落とし穴,拘束,媚薬,寄生] (choice[落とし穴,拘束,媚薬,寄生]) > 寄生
[メイン] GM : タカハシは、水の中で何かスイッチを踏んでしまった
[メイン] タカハシ(女) : 「お?カチッて足元でなんか…」
[メイン] GM : すると、タカハシの頭上でなにかが破裂した音と共に、ナメクジのような生物が大量に降ってきた
[メイン] すずきつづみ : 「え、なに!?」
[メイン] GM : それはタカハシに降り注ぎ全身に引っ付いている
[メイン] GM : 嫌にぬめつき、君の全身をはいずっている
[メイン] タカハシ(女) : 「…うわあああ!?」
[メイン] GM : choice[口,前,後ろ] (choice[口,前,後ろ]) > 後ろ
[メイン]
タカハシ(女) :
「っなんだよ……離れろっ…!」
力任せに振り払おうと腕を振るう
[メイン] GM : ナメクジ達ははなれることなくタカハシの下半身の方を目指し這いずっている…
[メイン]
すずきつづみ :
「……う、なめ……」
突然のそれらに、一歩下がる
[メイン] GM : そして、君は気づくだろう、そのナメクジ達が目指しているのは…
[メイン] タカハシ(女) : 「つづみちゃんは…離れてて…くれ…っ」
[メイン] GM : 君の尻である事に
[メイン] GM : 服の中を、ズボンの中を、下着の中を這いずり、君の臀部を粘液で汚しつつ迫る
[メイン] GM : 手で払おうにも異様なまでに吸着して離れず、指でつまんでも滑って難しい
[メイン] タカハシ(女) : (そっちは……男として嫌だ……!)
[メイン] タカハシ(女) : 「退いてくれ…っ…くぅっ……!」
[メイン] GM : 嫌悪感を示しても伝わる事は無く、遂に一匹…
[メイン] GM : つるりと、穴に潜り込んだ
[メイン] タカハシ(女) : 「ひっ…!?」
[メイン] GM : そして一匹入れば終わる事もなく、次に二匹目、三匹目…
[メイン]
タカハシ(女) :
(こんなとこにいるやつがまともなやつじゃないのは分かってたけど…!
…さっすがに…っ!)
[メイン] タカハシ(女) : 「い…っ…ぐぅ……っ!あっ…はぁっ……!」
[メイン] GM : 最終的に君の中には…
[メイン] GM : 1d21+9 匹寄生した (1D21+9) > 9[9]+9 > 18
[メイン] GM : 18匹程、ナメクジのような生物に潜り込まれた
[メイン]
すずきつづみ :
「………う…」
助けに行かなければ、というのは分かっているのだが体が動かない
[メイン] GM : 君はお腹の中で蟲が蠢くのを感じるだろう
[メイン] タカハシ(女) : 「…っふぅー…っふー……っ 、なん、で…こんな…クソ…っ!」
[メイン] GM : Schoice[媚薬,開発,巣穴] (choice[媚薬,開発,巣穴]) > 開発
[メイン]
タカハシ(女) :
(お腹減ってる時に…こんなんぶち込まれるとか…っ
…嫌に分かるな、全く…っ!)
[メイン] GM : つづみ 1d4
[メイン] すずきつづみ : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] GM : choice[罠,進行,進行,進行] (choice[罠,進行,進行,進行]) > 進行
[メイン]
すずきつづみ :
「……っ、あ…だ、大丈夫!?」
ようやく動いた体で、タカハシの元に向かう
[メイン] GM : 何も異変は無く、進むことができた…
[メイン] タカハシ(女) : 「……空きっ腹満たせて丁度良いくらいだよ、はは」
[メイン]
すずきつづみ :
「………ティッシュ…いや、ハンカチ…」
慌てて出したハンカチを差しだす
[メイン]
すずきつづみ :
(……強がり…だよね
私が…助けられたらよかった、のに…)
[メイン]
タカハシ(女) :
「あっはは、問題ないって!帰ったら豚骨ラーメン食べれるくら…
…うっ」
[メイン] すずきつづみ : 「…………!」
[メイン] タカハシ(女) : 「…あ、ちょっと待っ……あっちに、行って…る…っ」
[メイン] GM : …タカハシ 1d4
[メイン] すずきつづみ : 「………私も、少し離れておく…」
[メイン] タカハシ(女) : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] GM : choice[罠,進行,進行] 残り3 (choice[罠,進行,進行]) > 進行
[メイン] GM : 無事に進めたようだ…
[メイン] GM : つづみ 1d4
[メイン] タカハシ(女) : 「…っあ、なんとか……だな」
[メイン] すずきつづみ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] すずきつづみ : 「……うん、そう…だね」
[メイン] GM : choice[罠,進行] 残り2 (choice[罠,進行]) > 進行
[メイン] GM : 無事に進めたようだ…
[メイン] すずきつづみ : 「……私に出来ることがあったら…言ってね」
[メイン] GM : タカハシ 1d4
[メイン] タカハシ(女) : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] GM : choice[罠] (choice[罠]) > 罠
[メイン] GM : Schoice[落とし穴,拘束,媚薬,寄生] (choice[落とし穴,拘束,媚薬,寄生]) > 落とし穴
[メイン] GM : タカハシは進んでいると、不意に足元が抜けて下半身が沈み込む
[メイン] タカハシ(女) : 「…まあ、つづみちゃんが安全ならそれで俺は……ッ!?」
[メイン] GM : ハマってしまって動けない…
[メイン] GM : Schoice[産みつけ,生殖,吸収] (choice[産みつけ,生殖,吸収]) > 産みつけ
[メイン]
すずきつづみ :
「…! 私が…引き上げる」
ゆっくり近づく
[メイン] GM : choice[前,後ろ] (choice[前,後ろ]) > 前
[メイン] タカハシ(女) : 「…ここ、ぬかるんでて危な…ッ!」
[メイン] GM : タカハシは、今沈んでる下半身が何かに執拗に触れられていることに気づく
[メイン] GM : 君の秘すべき穴を、執拗に擦り上げている
[メイン] タカハシ(女) : 「…また……っ…後ろ……っ!?」
[メイン] GM : ズボンが、剥ぎ取られる
[メイン] GM : そして下着は破られた
[メイン] タカハシ(女) : 「俺はまだ……男で……っ….!」
[メイン] GM : 滑ったなにかが…君の股をぐちゃりと嬲り始める
[メイン]
すずきつづみ :
「……っ!」
タカハシの手を取って引き上げようとする
[メイン] GM : しかし、吸い付くように剥がれない
[メイン] タカハシ(女) : 「ああ、大丈夫…だ…っ」
[メイン] すずきつづみ : 「……引っ張っても、抜けない…?」
[メイン] タカハシ(女) : 一旦、息を整え。目の前のつづみちゃんに伝える。
[メイン] GM : そして、粘り続けた触手が君の中にねじ込まれ始める
[メイン]
タカハシ(女) :
「……どうやら俺をお望みみたいだからさ……
……もてて困っちゃう…なぁ……ッ!」
[メイン] GM : ぐちゅりと、中に入り込む
[メイン]
すずきつづみ :
「……な、なにが…」
起きて、と言おうとするが。
[メイン] タカハシ(女) : 「……っ……まぁ、見ないでくれたら嬉しいかなぁ……っ!」
[メイン] GM : ずるずると奥にねじ込まれて、瞬く間に最奥を突く
[メイン]
すずきつづみ :
「………わ、かった…」
その声と…顔で、何かを感じたのか、パッと手を放し。
そこから離れる。
[メイン]
タカハシ(女) :
「…行った、かな…!
と、いうか……はぁっ……そこは、やめろ…」
[メイン] GM : 入り込む何かの先から、細いものが入り込む
[メイン] タカハシ(女) : 「植え付けだと……卵、管…?」
[メイン] GM : そして、ゴポリと、粘液が放出される
[メイン] GM : そして、一つ大きいものが管を通っているのが嫌でもわかる
[メイン]
タカハシ(女) :
「がぁっ……!」
…さんざん酷使された腸に、熱いものが流し込まれる感覚。
苦痛、のはずなのに。
[メイン] GM : そして、それを見計らってか
[メイン] GM : 使われていない、前の穴が貫かれた
[メイン] GM : 全く躊躇う事もなく、狭く閉じた穴が開かれた
[メイン] タカハシ(女) : 「…いッ……あッ…!?ひっ…ぐぁ……!」
[メイン] GM : そしてそのまんま奥を突き上げて、熱く熱く何かをうみつける
[メイン] タカハシ(女) : 男だから、まだ耐えられた。でもこっちは…無理やりこじ開けられた女の部分、で…っ!?
[メイン] タカハシ(女) : 「…ぃぃっ…!?あっ…!くうっ…!や、め…!」
[メイン] GM : どろり、どろりと熱く広がる中で
[メイン] GM : 君の奥の奥、そこに何かねじ込もうとしてることに気づく
[メイン] タカハシ(女) : 「お、くっ…て……!」
[メイン] GM : 柔らかく、熱い玉
[メイン] GM : それが、入り込む
[メイン] GM : 胎の奥、君の奥に
[メイン] GM : それは定着した
[メイン] タカハシ(女) : 「入らな…い゛っ…!あ…!ひ…入るな…っ!」
[メイン] GM : そして、それを入れたからか
[メイン] GM : 君の穴からずらりとそれは抜かれて
[メイン] GM : 下半身をガッツリと飲み込む力も抜けたのがわかる
[メイン] タカハシ(女) : 「…ひぃっあああああ!」
[メイン]
タカハシ(女) :
…無理矢理、出されて…引き、抜かれて……イっ…
……違う、そんなつもり…じゃ…
[メイン] GM : 今なら、抜け出せそうだ
[メイン] GM : …つづみ 1d4
[メイン] すずきつづみ : 1d4 (1D4) > 3
[メイン]
すずきつづみ :
「………」
タカハシの悲鳴のような……しかしどこか…快感が入り混じったような…声が聞こえた。
[メイン] GM : choice[罠,進行,進行] 残り1 (choice[罠,進行,進行]) > 進行
[メイン] GM : 遂に、出口にたどり着いた
[メイン]
すずきつづみ :
「……タカハシ!」
向こう側の壁に隠れていたが…これでは…
[メイン] すずきつづみ : タカハシに、駆け寄る
[メイン] GM : …放心状態のタカハシは、そのままずるりの飲み込まれた
[メイン] すずきつづみ : 「え」
[メイン] GM : 穴は固く閉ざされて、完全に絶たれている
[メイン]
すずきつづみ :
「……タカ、ハシ…?」
穴に近づき、叩く。
[メイン] すずきつづみ : 帰ってくるのは虚ろな音のみ。
[メイン] GM : 柔らかい感覚、生物らしいが…開かない
[メイン]
すずきつづみ :
「う、そだ…うそだ…」
自分が汚れることもお構いなしに、地べたに座り、叩き続ける。
[メイン] GM : ずずずと、その生物がさらに奥に沈んでいく
[メイン] すずきつづみ : 「 あ 」
[メイン] すずきつづみ : 「だめ…だめ…」
[メイン] GM : そして、そこには何かのいたような跡だけが、あった
[メイン]
すずきつづみ :
自分が、何をしても…無意味なのに。
ただ哀れに跡を追おうとする。
無意味なのに。
[メイン] すずきつづみ : 「 あ あ 」
[メイン] すずきつづみ : 「 」
[メイン] GM : 穴は狭く、途中から先は見えなくなっていた
[メイン] すずきつづみ : 「 」
[メイン]
すずきつづみ :
…声にならない、声を上げる。
泣いてるのかすらわからない…ただ、喪失感を主張するように叫ぶ。
[メイン] すずきつづみ :
[メイン]
すずきつづみ :
──いつまでそうしていたのだろうか。
声はとっくに枯れ、かすれ声。
涙も枯れ落ち…
[メイン]
すずきつづみ :
「い、か、きゃ」
泥だらけの体で、扉へ進む。
[メイン] GM : 扉は…静かに開いていた
[メイン] GM : つづみ 1d4
[メイン]
すずきつづみ :
この館のどこかに、”彼”がいるんじゃないかと。
思いながら。
[メイン] すずきつづみ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] GM : 美しさ技能を取得
[メイン] すずきつづみ : わかった
[メイン] GM : つづみ 1d9
[メイン] すずきつづみ : 1d9 (1D9) > 1
[メイン] GM : [壊れたトイレ]
[メイン] GM : …そこは、トイレのようだ
[メイン] GM : しかし、ほとんどが壊れていて、まともに機能してるとは思えない
[メイン] すずきつづみ : 「………」
[メイン] GM : 扉はある、しかし大きな錠がぶら下がっている
[メイン]
すずきつづみ :
「………」
鍵を一瞥する、だがどうせ開かないのだろう。
[メイン] GM : choice[洋式,和式,男性,穴,生物] (choice[洋式,和式,男性,穴,生物]) > 和式
[メイン] GM : 最早個室と言い難いそこには、和式便器が一つ
[メイン]
すずきつづみ :
「………タ、カ、ハ…シ…タカ、ハ、シ」
かすれた声で、呼び続け。
個室を一つ一つ、確認する。
[メイン] GM : …何もない
[メイン]
すずきつづみ :
…声にも反応はない、その中で壊れていないモノの唯一に…和式便器がある。
[メイン] すずきつづみ : その中に入って、確認する。
[メイン] すずきつづみ : 勿論、何もない。
[メイン]
すずきつづみ :
ああ、こんな所に用はない…が、扉は閉まっている。
トイレですることと言えば、一つなのだろうが。
[メイン] GM : 判定 1d5
[メイン] すずきつづみ : 1d5 (1D5) > 2
[メイン] GM : choice[悪,普] (choice[悪,普]) > 悪
[メイン] GM : Schoice[襲撃,生物,機械] (choice[襲撃,生物,機械]) > 機械
[メイン] GM : 君がその個室に入ると
[メイン] GM : 突如床や壁から伸びる金属の腕に掴まれる
[メイン] すずきつづみ : 「……!?」
[メイン] GM : そしてそのまま四肢を取られて全く動けないまま便器の上に浮かされる
[メイン] すずきつづみ : 「………ぁ……に」
[メイン] GM : さらに一本生えて来た腕が、無理やり君の秘部を露わにさせる
[メイン] すずきつづみ : 「………っ!」
[メイン] すずきつづみ : ふるふると腕を振り回して対抗するが。
[メイン] GM : choice[実験,撮影,玩具] (choice[実験,撮影,玩具]) > 撮影
[メイン] GM : 壁が開き、何か溶液の詰まったタンクとチューブが出てくる
[メイン] GM : そしてそのチューブを無理やり咥えこまされた
[メイン] すずきつづみ : 「も、が…」
[メイン] GM : とぷとぷとぷと、君の中に溶液が流し込まれる横で
[メイン] GM : 周りにはカメラのような機材がいくつも出て来ている
[メイン]
すずきつづみ :
「………」
横目で、それを見る。
[メイン] GM : 君がその溶液を飲むほどに
[メイン] GM : 酷い尿意が湧き上がる
[メイン]
すずきつづみ :
「………ぅ、ぁ……」
ぞくりと体に走る悪寒は、下半身に集約される。
[メイン] GM : そして、我慢もできずに溢れ出るだろう
[メイン] すずきつづみ : 「………い、ゃ、だ…」
[メイン] GM : さらにアームが伸びて来て腰を掴み
[メイン] GM : ゆらゆらと揺らして気力を削ぎ始める
[メイン]
すずきつづみ :
僅かながら残った心は無理に生理現象をされることを拒否する
しかし悲しいかな、溶液や…アームによる行為は、それを促す。
[メイン]
すずきつづみ :
「……ぅ、あ……」
…決壊した。
そのまま、股から…流れてしまう。
[メイン] GM : その様子をじっくりと映像に収められていく
[メイン]
すずきつづみ :
「……い…や……」
見えるのは、カメラ。
私の情けない行為が、写し取られていく。
[メイン] GM : 腰を振らされるのもあり、便器だけに収まらず辺りを汚す
[メイン]
すずきつづみ :
太ももに。
足に。
服に。
私が惨めである証拠を、まき散らす。
[メイン] GM : さらに小さなアームがひとつ
[メイン]
すずきつづみ :
犬みたいだな、と
僅かに残る思考で他人事のように考えていた。
[メイン] GM : それはつづみの股のそれを抑えて、曝け出すように開いた
[メイン]
すずきつづみ :
「………う、あ…」
また。
私の情けないところが、撮られている。
[メイン] GM : 悲痛な表情の隅から隅までも記録されていく
[メイン]
すずきつづみ :
ジー…と、撮影音が鳴っている。
カメラは止まらない。
私に主張するように、音を鳴らす。
[メイン] GM : そしてそれは、溶液が尽きるまで続くだろう
[メイン]
すずきつづみ :
溶液を摂取したからだろうか。
枯れ落ちたはずの涙が、また。
ぽろぽろと流れる。
[メイン] GM : 1d21 +9 尽きるまでの分 (1D21) > 2
[メイン] GM : 11分間も、その痴態を晒された
[メイン]
すずきつづみ :
人以下の畜生なんだって、分からされるような…
哀れに、ただ哀れに。
その姿を撮影されていた。
[メイン] GM : 出し切って…そして
[メイン] GM : 解放される気配がない
[メイン]
すずきつづみ :
「…………」
ぐったりと、力尽きたように。
アームがなければ倒れていたかもしれない。
[メイン] タカハシ(女) : 「……づみ、ちゃん──」
[メイン] すずきつづみ : この声は。
[メイン] タカハシ(女) : 「つづみ、ちゃん……!聞こ、える………?」
[メイン] すずきつづみ : 涙でにじむ目を、開く。
[メイン] すずきつづみ : つばを飲み込み、必死に、声を上げる。
[メイン] すずきつづみ : 「タカ、ハシ!」
[メイン] GM : 無理やり這い出たのか、粘液に塗れつつもそこにいた
[メイン] タカハシ(女) : 「今、開けっ……!」
[メイン] すずきつづみ : 「………タカハシ──生きて…」
[メイン] GM : choice[追加,追加無し] (choice[追加,追加無し]) > 追加
[メイン] GM : ガタリと、新しい溶液が追加され始めている…
[メイン] タカハシ(女) : 「俺はの事は良いから……それより、そっちは…!」
[メイン] すずきつづみ : 「!?ん、ぐ……」
[メイン] タカハシ(女) : 焦りに任せ、元男の筋力でドアを蹴破る。
[メイン] すずきつづみ : 「が………!!!」
[メイン] タカハシ(女) : ……そして、これは……嫌だが、そんなことは言ってられないか!
[メイン] GM : そこには再び腰を揺さぶられつつ吊るされたつづみがいる…
[メイン] タカハシ(女) : 「……っ……ごめん…かなり遅れたけど…助けに来た!」
[メイン]
すずきつづみ :
「………!」
ああ、まさか…
涙がまた、流れる…
[メイン] GM : 機材はタカハシを無視して撮影を続けている…
[メイン] タカハシ(女) : ……俺の体から出て来たなめくじの粘性・液体でチューブを詰まらせてアームを滑らせる
[メイン] タカハシ(女) : こいつらの粘着と流動性ならいけるはずだしチューブも口内で留まってるなら外したり細工できはするだろ
[メイン] GM : わかった
[メイン] タカハシ(女) : 2d10<=7 (2D10<=7) > 16[7,9] > 16 > 失敗
[メイン] GM : そっちはちがう
[メイン] タカハシ(女) : ああ、うん
[メイン] GM : タカハシ側は…
[メイン] GM : 2d10<=15 (2D10<=15) > 13[6,7] > 13 > 成功
[メイン] GM : 🌈、今ので頼む
[メイン] GM : 振ってくれ
[メイン] タカハシ(女) : 2d10<=15 (2D10<=15) > 13[10,3] > 13 > 成功
[メイン] GM : 何とか成功し、つづみの手足は滑るように拘束を抜けた
[メイン]
すずきつづみ :
なのに、足は震え…股からは垂れ流しで、人間として悲惨な状態だ。
尿はあたりにまき散らされている。
[メイン] すずきつづみ : 「っ、あ……」
[メイン]
すずきつづみ :
ようやく助けてもらったものの、地べたに座り込み、失禁したままで。
足はがくがくと震えている。
[メイン]
タカハシ(女) :
「こんな姿で、方法でごめん……
濡れてるけど…一旦俺の上着でも腰に巻いておく」
[メイン] GM : 1d10 溶液の効果残り (1D10) > 1
[メイン] GM : 1分もすれば…収まりはしたようだ
[メイン]
タカハシ(女) :
「……男としての俺には、わからない恥を味合わされたんだ
……本当に辛かったよね、つづみちゃん」
[メイン] すずきつづみ : 「………優しいね、タカハシは」
[メイン]
すずきつづみ :
「…タカハシだって、恥を…苦しみを負ったのに
それを、感じさせないで」
[メイン] タカハシ(女) : 「……バレちゃってたかな、はは」
[メイン] GM : ガタンと、錠の落ちる音がした
[メイン]
タカハシ(女) :
「……女の子として女性を汚されたのはそっちだし。
俺は付いてきたものを壊されたに過ぎないから。
今は出ることを考えよう」
[メイン] すずきつづみ : 「そう…だね」
[メイン] すずきつづみ : 立とうとするが、足がもつれ、また座り込んでしまう。
[メイン] タカハシ(女) : 「無理はしないでね?ささらちゃんに俺が怒られちゃうし」
[メイン] タカハシ(女) : ……あと、俺がして欲しくない。
[メイン]
すずきつづみ :
「ささら…うん、そうだよね…
ここから、でなきゃ…」
[メイン] すずきつづみ : 「ごめん、肩…貸してもらってもいい?」
[メイン] タカハシ(女) : 「うん、俺でよければいくらでも貸すよ」
[メイン] タカハシ(女) : 軽くかがんで手を差し出す。
[メイン] すずきつづみ : その手を、掴む。
[メイン]
すずきつづみ :
タカハシは、強くて、優しい。
その優しさに──今は、甘えていたい。
[メイン]
タカハシ(女) :
……こういうのも、大人の役目か。
しっかり手は握らないと…応えなきゃ駄目だもんな。
[メイン]
タカハシ(女) :
「無理はしないでね、つづみちゃん
俺も休む時はいつでも付き合うし」
[メイン] すずきつづみ : 「…ありがとう、タカハシ」
[メイン]
すずきつづみ :
その力に、支えられながら。
先に。
[メイン] GM : …そして、薄暗い場所を後にする
[メイン] GM : 扉を超えて、二人はやっと暗闇を抜け出し…
[メイン] GM : …
[メイン] GM : そこは、最初の玄関だ
[メイン] GM : 違いがあるとすれば、扉が…開いている
[メイン] すずきつづみ : 「……扉が」
[メイン] タカハシ(女) : 「うん、開いてるね」
[メイン] すずきつづみ : 「ようやく、ここから…出れるのかな」
[メイン] GM : その先は、眩しくて見えない
[メイン] タカハシ(女) : 「出れるさ、それを信じよう」
[メイン] すずきつづみ : 「……そうだね」
[メイン] すずきつづみ : 「行こう…」
[メイン] タカハシ(女) : 「……行こう」
[メイン] GM : …足を踏み入れると
[メイン] GM : 君たちは光に包まれて、意識を失います
[メイン] GM : …
[メイン] GM : …
[メイン] GM : …
[メイン] GM : 目が覚めると、君達はどちらかの部屋で目覚めます
[メイン] すずきつづみ : 「……あれ、ここは…」
[メイン] タカハシ(女) : 「うん、俺の部屋だね」
[メイン] すずきつづみ : 「…え、タカハシ!?」
[メイン] GM : 全員 1d6
[メイン] タカハシ(女) : 「よっ、起きたかい?」
[メイン] タカハシ(女) : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] すずきつづみ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] GM : choice[後遺症,無し,無し,無し] タカハシ (choice[後遺症,無し,無し,無し]) > 後遺症
[メイン] GM : choice[後遺症] つづみ (choice[後遺症]) > 後遺症
[メイン] すずきつづみ : wで引いたかあ…
[メイン] タカハシ(女) : まあ俺は明確な分助かるよ
[メイン]
すずきつづみ :
「…あの館は…夢…だったのかな」
そう言いつつ、股が…どこかうずくような。
[メイン]
タカハシ(女) :
「夢だったにしては、どうも…」
…自分も、股やお尻が妙にむず痒い。
[メイン]
すずきつづみ :
「…夢、にしても…厭な夢だった…」
夢ということにしたい。
[メイン]
すずきつづみ :
「ああ、でも…うん
夢でも今でも、タカハシは…すっごく頼りになって、優しかった」
[メイン] タカハシ(女) : 「そうかい?お兄さんモテモテで困っちゃうぜ」
[メイン] すずきつづみ : 「ふふ、そうかもね」
[メイン]
すずきつづみ :
下の名前も知らないし、まるで”近所のお兄さん”みたいな存在のタカハシ。
ああ、でも…今回で少し。
あなたのことを…知りたいと思えた、かも。
[メイン]
タカハシ(女) :
「ま、こういうときはラーメンでも食べに行くのが一番だ!
モテモテついでに付き合ってくれるかい?」
[メイン] すずきつづみ : 「…そうだね、いこっか」
[メイン] GM : …かくして、悪夢を超えて二人は歩き出す
[メイン] GM : 心を砕かれようが、お互いの温もりがある限り、また歩き出せる
[メイン] GM : その身を汚されようが、お互いの言葉が救いあう事も出来る
[メイン] GM : どうか、彼女らの未来に幸多からん事を…
[メイン] GM : -END-
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ〜!!!
[メイン] すずきつづみ : 宴だね
[メイン] タカハシ(女) : 宴だ~!
[メイン] タカハシ(女) : いやぁ適当なギャグ体質のタカハシって女の子になるだけでこうなるんだね
[メイン] すずきつづみ : タカハシRPが上手いね!
[メイン] GM : うん、一部屋目はリベンジするぞ
[メイン] すずきつづみ : すごい頼りになったよ
[メイン] GM : また今度のリミカでぶち込んでやる…